簡単に言えば、
①以前からラブドールの造形美に惚れていた。
②リアル女性に疲れた。
③結婚時に娘も欲しかった。
④一人暮らしになる為。

詳しく言えば、
①昔々、たまたまTa−bo様のサイトを発見しラブドールのコトを知った。
ビニール製のダッチワイフ(南極〜)とは違い、その造形に（特にオリエントと4Woods）
「可愛い」「綺麗」「美しい」「いいなぁ」「欲しいぁ」と、ため息混じり…
高価で、かつ、嫁が居るので手が出せるわけも無くサイトの休止と共にラブドールに対する思いも薄れていった。

②10年前に離婚( ﾉД`)。理由は嫁の浮気で、数年間女性不信になった。
時が経ち、飲み歩くようになり、知り合った16歳年下の子と付き合うが、その子も他の男性の元へ。
次に7歳上の女性と付き合うもお金目当てな所があり嫌気がさして別れた。
…「ハァー、疲れた。もう女イラネ！」

③息子2人との生活は友達同士みたいな関係でとても楽しかった。
ただ、周りでの父娘で食事や買い物や映画と言ったデートを見聞きすると、「娘も欲しかった。」と言う想いが強かった。

④上の子は地方で学生中その地で就職予定、下の子も東京での就職を決めた。
「これで完全に1人暮らしになるなぁー」と、寂しさがこみ上げると同時にラブドールへの想いがフラッシュバックする。
コレがトリガーとなり、「そうだ、ラブドールを買おう！」に至った。